大麦の生活習慣病予防の効果
大麦は、学術的な研究から次のような生活習慣病予防が期待できます。
1.大麦で血中コレステロールが下がる
血中コレステロールが高めの方が大麦を継続的に食べると、血中総コレステロールとLDL-コレステロール(悪玉コレステロール)が下がります。麦飯だけではなく、海外ではシリアルなどに加工されたものでも有効です。
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2.麦飯食べてメタボ解消
5割麦飯を12週間継続して摂取すると、精白米に比べて内臓脂肪(腹部脂肪)、体重、お腹周り、体格指数(BMI)が低下しました。
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3.大麦で糖尿病予防
大麦は食べた後は、消化されると血液中にブドウ糖として吸収されていきます。これは食後血糖といいますが、大麦は他の穀類に比べて食後血糖値が低くなります。また、糖尿病患者が麦飯を摂取すると、血糖値が改善します。
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4.大麦の力の秘密:食物繊維(β-グルカン)
大麦の生活習慣病予防の効果は、大麦の粒の中に食物繊維を豊富に含むことによります。とくに食物繊維の一種であるβ(ベータ)-グルカンがコレステロールを下げたり、血糖値を上げないという作用が強いためです。こうした作用がメタボにも効果がでるものと考えられます。
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5.大麦の効果はこれだけではないよ!
大麦は食物繊維が豊富に含んでいますので、排便量増加、腸内細菌叢の改善、最近の新しい研究では免疫機能の改善などが期待できます。
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6.日本人は食物繊維が足りないよ!
日本人の食物繊維摂取量は世界的にみても不足しています。とくに若い世代の摂取量の不足が目立っています。若い女性や子どもたちに便秘が多いのは食物繊維の不足が大きな原因です。食物繊維が不足している人たちではビタミンやミネラルの不足もみられます。
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