大麦食品推進協議会
HOME
大麦食品協議会とは?
大麦で生活習慣病を予防しよう!
トピックス
リンク集
お問い合わせ
大麦探検島
個人情報保護方針
バーレイくんプロフィール
バーレイくん
大麦で生活習慣病を予防しよう!
 

5.大麦の効果はこれだけではないよ!

 大麦は米や小麦に比べて、精白しても食物繊維を豊富に含んでいます。食物繊維には、水溶性や不溶性の区別の他に、様々な種類があります。食物繊維はその種類によって生理作用も異なりますので、どのような食品か、どのような種類の食物繊維かによって生理作用の種類や強さが違います。すなわち、大麦の生理作用は精白米や小麦とは違うのは、食物繊維の含量と種類の違いによるものです。
  他方で、1日に必要な食物繊維量が総量で確保されれば、ある程度の健康効果も発揮されます。食物繊維に共通する作用も期待できます。それらの可能性としては、
1) 排便量の増加:便秘解消
) 腸内細菌叢の改善:善玉腸内細菌の増加
があります。
  こうした効果とは別に大麦食物繊維固有の効果としてはまだ充分研究されていない部分でも、現在新しい分野として免疫機能に対する効果の可能性が研究されています。これまでは免疫は脾臓や骨髄などの臓器が中心となる免疫機能だけと考えられてきましたが、最近腸管免疫という新たな免疫機能に注目が集まっています。現在までの研究では、善玉腸内細菌が腸管免疫に係わっていると考えられています。免疫は微生物による病気の発症を抑制する他、その機能が過剰に作用するとアレルギーを起こします。ビフィズス菌や乳酸菌、オリゴ糖、食物繊維を適正に摂取すると、アトピーが軽減することが明らかにされています。


<< 大麦で生活習慣病を予防しよう! トップへ 次へ >>
引用した文献
(1)日本食物繊維学会監修:食物繊維、基礎と応用、第一出版株式会社、2008
(2)荒木茂樹、伊藤一敏、青江誠一郎、池上幸江:大麦の生理作用と健康強調表示の現況、栄養学雑誌、67巻、235〜251頁(2009)
 
 
  大麦食品推進協議会 
  © Copyright 2005 Council of Japan Barley Foods Promotion All rights reserved.