【皮麦とはだか麦】
皮麦は穀皮(お米のモミの部分にあたる)が子実に密着していて皮が剥がれにくくなっています。はだか麦は皮に糊状物質がなく, 脱穀すると皮が容易に離れて小麦のようにツルツルの子実が現れます。 |
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【うるち種ともち種】
お米に「うるち米」と「もち米」があるように,大麦にも「もち性」と「うるち性」があります。種子中のデンプンはアミロースと アミロペクチンの2種から構成されていますが、
アミロースの割合が少なくなると、デンプンに粘りがでて「もち性」となります。もち性の大麦のことを通称「もち麦」と呼びます。 |
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※黒条線※
麦類の種子には、種子の片面に腹溝とよばれる太い線が一本あります。腹溝は種子が形成される際の水分や養分の通り道となってお り、大変重要な役割を担っています。
この腹溝は種子を精白しても残存しますので、麦ごはんの麦には「黒条線」とよばれる黒い線がみられます。 近年、黒条線に沿って麦粒を切断し、黒条線を取り除いた米粒麦などが、麦ごはん用の商品として広く市販されています。
【サッポロビール(株)バイオリソース研究所】 |