大麦たべて、すこやかファミリー 大麦食品推進協議会

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大麦イベント情報

2010.05.28

平成22年度総会および作物研究所圃場見学会を実施しました

『平成22年度総会および作物研究所圃場見学会』

■日にち: 平成 22年 5月 7、8日
■場所 : 茨城県つくば市


平成22年度総会

1.イベント活動
下記の行事を行うことが決まりました。
(1)大麦食品シンポジウム(10月)
(2)協議会ホームページでの大麦食品を使ったレシピ募集
(3)協議会ホームページでの大麦をメニューに加えているお店紹介
(4)日米ラウンドテーブルへの参加(10月)

2.宣伝活動
イベント活動の一環として、昨年より行なっております協議会ホームページでの大麦食品を使ったレシピ募集を継続いたします。今年度は、大麦をメニューに加えていただいているお店を紹介するコーナーも、ホームページに加えることといたしました。また、より多くの方にホームページを訪問いただき、大麦食品について知っていただけるように、大麦の持つ機能性について、新しい情報の提供等内容を充実いたします。
本年も、「特定保健指導の食戦力、大麦。」をコンセプトにPR活動を推進していきます。

独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構作物研究所圃場見学会

総会の翌日(5月8日)、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構作物研究所(以下、作物研究所)の育種圃場を見学いたしました。


作物研究所の育種圃場を視察し、最近開発された食用大麦について、大麦研究関東サブチーム長の吉岡様より、説明を受けました
農水省においては、実需者からのニーズを把握し、国産大麦の生産量拡大を目指しており、平成11年から、「麦緊急開発プロ」から、「21世紀プロ」「ブランドニッポン」「新需要麦」「加工プロ」等のプロジェクトを進め、高品質で栽培性のよい多収品種育成を加速し、本年から「水田底力プロ」によりその取り組みを継続しているとのことです。
上記のプロジェクトにより、新しい機能性や特性をもった主食用大麦品種が開発されており、実際の圃場において、以下の育成品種を見せていただきました。当日は、快晴で、緑色の大麦の穂が揃ってきれいに見える時期でもあり、今後の普及が期待できる作柄状況でした。

主食用育成品種

「とちのいぶき」(H20栃木農業試験場) 
炊飯しても、褐変が少ない極低ポリフェノール品種

「白妙(しろたえ)二条」(H20九州沖縄農業研究機構) 
炊飯しても、褐変が少ない極低ポリフェノール品種

「キラリモチ」(H21近畿中国四国農業研究機構) 
食感がもちもちいている二条裸モチ性品種

「はるしらね」(H21作物研究所)
切断麦適性がよい六条皮麦

「ユメサキボシ」(H20近畿中国四国農業研究機構) 
粒が大きい二条裸麦

今後も、大麦食品に関するお客様のニーズにこたえていくことは、協議会の重要な役目となります。今回、紹介いただいた特徴のある大麦を用いた大麦食品をお客様に提供できるよう、協議会としても普及に貢献したいと考えております。
今回は、普段あまり知ることのない大麦品種開発の現状を学び、原料から取り組める大麦食品の商品開発に役立つ見学会でした。作物研の吉岡様からは、大麦品種開発についての熱い想いを伺うことができ、大変有意義で貴重な体験をすることができました。参加者一同に変わりまして、御礼申し上げます。

作物研究所
http://nics.naro.affrc.go.jp/

平成22年度総会
圃場の観察
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